【呟きとーま】年下から慕われる上司であるために
今朝プレジデントで中川純一郎さんが書かれた記事を拝見しました。
(作成日自体は1/7の昨日ですが)
『後輩から声をかけられない「ウザい年長者」が無意識にやっているマイナス言動』
かなりのパワーワードですよね笑
このくらいストレートに伝えようとしてくれる記事は大好きです。真っ先に興味が湧き、タップしてました。
内容も凄く読み易いものです。
情景が目に浮かび、社会人として勤めている方々は多くの場面で「あ〜こういう人いるわ」と感じたのではないでしょうか。
プライベートの時間を部下から誘われる人ってどのくらいいるんでしょうかね?
私も気の知れた後輩とは、コロナ禍でない時誘い誘われで飲みにいったものですが、比率としては年齢的にも上司にくっ付いていく機会の方が圧倒的に多いと思います。
会社外の方と飲む場合も、殆ど上の方が多いです。属している業種にも勿論よると思いますが。
だからこそ若い時には、若い時でしか経験できないことが沢山あります。
それこそ懇親会の場で泥酔するなんて論外ですが...。
「親しき中にも礼儀あり」と先人は素晴らしい言葉を残しています。
といいつつも、私自身、親しくしてもらっていた先輩との飲みの場で公私混同し、酔っ払って迷惑をかけてしまったことが何度かありますが...。
人間怒って貰えるうちが華です。
身をもって経験していますので、関与してもらえなければ会社として、組織の人間としてその場の市場価値は低くなるでしょう。
今まで貴重な時間を使って指導いただいた上司たちの良いところ、こんな上司でありたい気持ちや行動を自分の中で落とし込み、いつか中川さんのように、本当の意味で慕われる素晴らしさを感じられるような人生にしたいものです。
とーま👬